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- 練習
- チームメンバー
- 体験申込
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はい、見学していただけます。
また、体験申込をしていただけますと、普段どんな練習をしているか、チームはどんな雰囲気なのか、チームにはどんな子どもたちがいるのか、監督やコーチはどんな指導をしているかなど、実際に練習参加することで体感していただけますので、是非ご検討くださいませ。
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- 体験申込
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当ホームページの「体験申込」フォームよりお申込みいただくか、JSC SAKAI事務局(050-3172-3343)にお電話いただき、お申込みくださいませ。
※お電話でのお申込みにつきまして、担当者が練習や試合中の場合は、折り返しご連絡させていただきます。
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- 体験申込
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体験は無償でございます。
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- 体験申込
- 親・保護者のサポート
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練習しやすい服装でしたら、どんな服装でも大丈夫です。
持ち物については、水筒をご持参ください。もしサッカーボール・トレーニングシューズ・レガース(すねあて)をお持ちでしたら、あわせてご持参いただいても大丈夫です。
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- 体験申込
- 入会
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必須ではございません。
お子様と保護者様の目でしっかりとチームの練習や選手を見ていただき、JSC SAKAIのサッカーを体験してみて、ご本人も含めてお子様に合っていると感じていただき、ご納得いただいたうえでご入会をご検討いただいております。
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- 体験申込
- 入会
- 運営方針
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時期は特に決まっておりません。年間を通じて随時入会・体験申込を受け付けております。
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- 入会
- 運営方針
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セレクションはございません。
JSC SAKAIのサッカーを見学・体験いただき、JSC SAKAIのサッカーが合う・好きと思っていただけましたら、どなたでもご入会いただけます。
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- 入会
- ドリ塾
- 運営方針
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自動的に入会することはございません。
ドリ塾はJSC SAKAIが運営するドリブル強化専門スクールのため、ドリ塾に入会ご希望の場合は、別途お申込みいただくカタチとなります。
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- ドリ塾
- 運営方針
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できるだけ早いタイミングでドリブルが上手くなる子を一人でも増やしたい、それはJSC SAKAIの選手に限らずという想いでドリ塾を運営しています。
また、昨今は強豪と言われるチームほど、チームの練習日には練習もしますが試合が多く入り、技術を身に付ける練習は各自どこかのスクールに通って身に付けてきてください。というように効率を求めるようなスタンスのチームが増えてきています。
JSC SAKAIは別のスタンスでして、練習日はドリブルに重点を置いた練習も試合も行い、そのうえで更にドリブルを磨きたい人は、他ではなく私たちが運営するドリ塾に来て技を磨いてくださいというスタンスです。
JSC SAKAIのチーム練習中にドリブルの練習はもちろん重点的にするのですが、他にもチームとして練習することはたくさんあるので、もっとドリブルを磨きたいなら、他のスクールに行くのではなく、私たちが運営するドリ塾に通ってもっとドリブルを磨こうよと思い創設しました。
ドリ塾では一人一人個別に、「この場面ではどのドリブルを使うの?」「今なぜこっちを向いてドリブルをしていたの?」など、何を意識していたかを確認しながら、より掘り下げて教えることもできます。
また、ドリ塾では他のチームや学校の選手が在籍していますので、公式戦や練習試合でリアルに戦うという場合もあります。ですので、ドリ塾でも高い意識を持って、みんなが技術を磨き合うことができるのです。同じチームにいる同年代の選手だけを知るのではなく、他のチームの同年代にはこんな特徴の選手がいるんだ、こんな上手い選手がいるんだと気付くことも多く、一緒に練習した時に受ける刺激もまた一味違うのです。
そうすると、JSC SAKAIの育成にもつながりますし、他のチームの育成にもつながると思っていますし、粗削りなドリブルの技術を繊細にできるなど、ドリブルを細かなところまで磨きをかけることができる時間、つまりドリブルにこだわる時間になるためです。
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- ドリ塾
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まずはじめにウォーミングアップとボールコントロールを兼ねてリフティングを10分程行い、その後はドリブルトレーニングをひたすら行います。
ドリブルの技を複数組み合わせた複雑なドリブルを、お手本を見てもらってその場で暗記してもらい、反復トレーニングを行います。『聴いたことを着実に実践する』というトレーニングでもありますので、どの選手も自ずと集中力と思考力を高めたなかでトレーニングを行っています。
そして、練習の終盤では、その日の練習で習得した技・磨いた技を意識した1対1を行ったり、あるいはドリブルメインの紅白戦を行いながらアウトプットしていくことで、身体に染み込ませ、自分のモノにしてもらっています。
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- ドリ塾
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ドリブルの技のレパートリーが増えます。また、スピードを意識しながら複数の技を出していくトレーニングをしますので、ドリブルの技の上達だけでなく、細やかなボールタッチも自然と身に付きます。
そして、複数の技を組み合わせたドリブルの反復練習を行うことで、コーディネーション能力が養われます。サッカーにおけるコーディネーション能力とは、脳の神経回路と身体を繋げて、『自分の身体を自在に動かす』能力のことを言います。
コーディネーション能力が発揮される時はドリブルに限った話ではなく、サッカーでは走りながらボールをトラップする、ドリブルをして技を出す・パスをする・シュートをするなど複数の動作を連続して行うため、コーディネーション能力が養われることで、ボールを扱う一連の動作をよりスムーズに行えるようになります。
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- ドリ塾
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ドリ塾では複数の技を組み合わせた練習を行うことで、脳の神経回路と身体を繋げて、自分の身体を自在に動かすコーディネーション能力が養われます。その積み重ねによって、試合中でも無意識のうちに複数の技を連続して出せるようになってきます。
例えばある低学年の選手は試合中、こぼれ球を拾ってから相手をかわす際に、アウトターン・Vターン・マシューズという複数の技を連続して出し、相手DF2人をかわしていました。
試合後に、「複数の技を連続して出してかわしていたよ」と伝えると、「全く意識していなかったです」との答えが返ってきました。
自分の技のレパートリーの中から、考えるよりも先に無意識で相手をかわす最善の技を自分の引き出し(脳)から引っ張ってきて、そこに身体が勝手に反応して技を連続で出していたことは、まさにコーディネーション能力の向上を感じた出来事でした。
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- ドリ塾
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木曜日に開催しておりますが、毎週ではございませんでして、月間で3回の開催となっております。
時間は17時~18時30分となっております。
開催日程の詳細は、当HPの「ドリ塾」ページの練習スケジュール箇所にございます、『年間スケジュール』のテキストリンクをクリックするとご確認いただけます。
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- 入会
- ドリ塾
- 運営方針
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ドリ塾のみでもご入会いただけます。
実際に、大阪府下にある他チームの選手たちもたくさん在籍しています。
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- ドリ塾
- 運営方針
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もちろん、ご入会いただけます。
なかにはサッカーをはじめる初めの一歩として、習い事のサッカースクールに通う感覚でドリ塾に入り、ドリブルが上手くなったことでサッカーにのめりこんでいく子もいらっしゃいます。
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- 練習
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- 親・保護者のサポート
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はい、可能でございます。
当ホームページの『月謝のご案内』ページにございます、各年代別カテゴリーの練習スケジュールにて、活動している曜日をご確認いただくことができます。
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- 練習
- 試合
- 親・保護者のサポート
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チーム内に連絡専用アプリ「PICRO」がございますので、そちらでスケジュールのご確認や出欠のご連絡をしていただけます。
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- 練習
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- 親・保護者のサポート
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平日の練習に関しましては、各年代別カテゴリーで同じ曜日・同じ時間・同じ場所で開催されますので、余程イレギュラーなことが無い限り、固定の曜日・時間・場所で開催されるとお考えいただければと思います。
土日祝日の練習や試合に関しましては、まず試合についてお伝えしますと、参加が確定しているリーグ戦やカップ戦は1ヶ月以上前に発表することもあります。
随時行われる練習または試合(トレーニングマッチ)については、事前の2~3週間前に発表する場合もありますが、小学校高学年の公式戦の結果によって試合時間・会場が変わる等で臨機応変に全学年のスケジュールを調整していく場合は、1週間前頃に発表する場合もございます。
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- 試合
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グラウンドの状態によって判断いたします。練習会場によっては、室外から室内に変更して練習することもあります。
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- 練習
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各カテゴリーごとに練習曜日が固定されておりますため振替はございませんでして、練習中止となった場合はOFFになります。
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- 練習
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- 親・保護者のサポート
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雷雨などの天候による中止の場合も含め、その時々の状況にもよりますが、中止がわかり次第(雷雨の場合は開始1時間前までには)チーム連絡専用アプリ「PICRO」にて中止のご連絡をさせていただきます。
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- 練習
- 試合
- 親・保護者のサポート
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気温や雨の降り方などにもよりますが、終了時間を早めることがございます。その場合は、「PICRO」にて解散時間が早まる旨をご連絡させていただいております。
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- チームメンバー
- 親・保護者のサポート
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Instagramやホームページでも情報発信させていただいておりますので、そちらでご確認いただけますし、チーム関係者のみで運営しているSNS「BAND」でもご確認いただけます。
また、気になることがございましたら、各カテゴリーのコーチにいつでもお気軽にお声掛けください。
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- 入会
- 親・保護者のサポート
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まず購入費につきましては、ジュニアチーム(未就学児~小学6年生)とジュニアユースチーム(中学生)で異なります。
ジュニア(未就学児~小学6年生)は、当クラブのユニフォーム(ホーム・アウェイ)とビブスの購入費が入会金に含まれておりますので、別途お支払いいただくことはございません。
ジュニアユース(中学生)は、入会時にユニフォーム、パンツ、ソックス、練習着、ジャージなどの備品購入費が別途発生いたします。
また、ユニフォーム・ビブスの発注タイミングとしては、入会のタイミングでサイズ等をお伺いしたうえで発注させていただきます。ユニフォーム製作は名前と背番号が入るため、お手元に届くまで少々お時間いただくことになります。
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- 入会
- 親・保護者のサポート
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頻度としてはそこまで多くはありませんが、相手チームのユニフォームカラーによっては、私たちがアウェイユニフォームを着ることがございます。そのため、試合の時は必ずアウェイユニフォームも持参いただいております。
JSC SAKAIのユニフォームカラーについては、ホームユニフォームはブルーで、アウェイユニフォームはホワイトになります。
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- 月謝
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入会時に、ゆうちょ銀行からの引き落とし手続き用紙をお渡しさせていただきます。引き落としは毎月25日となります。
また、入会時の初回のみ、年会費・入会セット・月謝の引き落としとなります。
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- 月謝
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各年代別カテゴリーの月謝・年会費・入会金の詳細を、当ホームページの『月謝のご案内』ページに掲載させていただいておりますので、ご確認くださいませ。
また、ジュニア(未就学児~小学6年生)にご兄弟・ご姉妹で入会される場合は、保護者様のご負担を抑える取り組みといたしまして、お月謝のご兄弟・ご姉妹割引を適用させていただいております。詳細についてはお問い合わせいただくか、または練習体験時にお聞きくださいませ。
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- 月謝
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監督またはコーチに、休会されたい前月の末日までに休会のご連絡をいただけましたら手続きいたします。休会中の月謝は発生いたしません。
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- 月謝
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はい、休会制度がございます。休会の理由や期間は個々で様々なケースがございますので、適宜ご相談いただいております。休会中の月謝は発生いたしません。
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- 練習
- 試合
- 親・保護者のサポート
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平日の練習は、東光学園(大阪府堺市中区土塔町2028)で行っております。
土日祝日の練習は、狭山ヒルズ(大阪府狭山市今熊2丁目1823)で行っております。また狭山ヒルズでは、土日祝日に試合を行うこともあります。
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- 練習
- 親・保護者のサポート
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練習時間は、ジュニア(未就学児~小学6年生)、ジュニアユース(中学生)、それぞれで以下のとおりとなります。
■ジュニア
平日・土日祝日ともに1時間30分
※稀に2時間の場合がございます。
■ジュニアユース
平日・土日祝日ともに2時間
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- 練習
- 親・保護者のサポート
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毎回以下の用意をしてもらっています。
●サッカーボール(未就学児~小学生は4号球、中学生は5号球)
●練習着…練習しやすい服、ビブス(入会後に購入)
●靴…
未就学児~小学校3年生:トレーニングシューズ、室内用シューズ(雨の日に使用)
小学校4年生~中学3年生:スパイク、室内用シューズ(雨の日に使用)
●レガース(すねあて)
●水筒
●着替え(毎回練習後・試合後は、私服に着替えてから帰ります)
●グラウンド代…東光学園会場は無料、狭山ヒルズなどの有料コートの場合は200円~300円
●試合参加費…300円~500円
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- 練習
- 試合
- 運営方針
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はい、仰るとおりとなります。
自立心の向上に加えて、自分の物の管理、時間を守ることや協力し合うことの大切さを学んでもらうために、選手たちは練習後・試合後には、解散時間も意識しながら必ず着替えをしてから帰ります。
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- 練習
- 試合
- 運営方針
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はい、必須で着用いただいております。
理由といたしましては、怪我を防ぐためになります。ドリブル突破を止める時、こぼれ球をマイボールにする時など、意図せずボールではなく相手の足元に自分の足が当たってしまうことがあります。そして、レガースを着用していないすねに直接足が当たると打撲、またはそれ以上の怪我につながるリスクがあります。
自分の怪我を防ぐためでもありますが、対戦相手の選手、また練習中ではチームメイトにたいして、相手に怪我をさせてしまったという気持ちにさせないためにも、プロサッカー選手と同様にレガースの着用を必須としております。
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- 練習
- 試合
- 運営方針
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練習・試合で使用した用具の後片付けやグラウンドの整備(とんぼがけ)は、着替えのお話と同様になりますが、自立心の向上に加えて、自分の物の管理、時間を守ることや協力し合うことの大切さを学んでもらうために、選手たちが手分けして行っています。
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- 練習
- 試合
- 運営方針
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サッカー以外のことも含めて、何事にも自立心・主体性を持って取り組んでもらう一環としまして、毎回選手に集めてもらい、監督やコーチに渡してもらうようにしていますので、ご自身のお子様にグラウンド代・参加費を渡して練習や試合にご参加ください。
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- 練習
- 親・保護者のサポート
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必須ではございません。
お子様を練習場にお送りいただいて、そのまま残って練習の様子をご見学していただいても大丈夫ですし、お迎えの時に練習場に戻ってきていただくカタチでも大丈夫です。
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- 練習
- 運営方針
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ドリブルは個人の技術であるため、サッカーでの成長が大きく表れます。そのため、選手本人もサッカーがより楽しくなって好きになるだけでなく、こだわって努力をすればどんな結果になるのかということを、スポーツだけでなく社会でも通ずる成功体験を積み重ねることにもつながると考えております。
サッカーの観点でのメリットとしては、ドリブルが上手くなると相手からボールを取られなくなり、相手を抜くことができます。そして、最大の魅力は、『顔が上がってくる』ことです。
ドリブルが上手くなるとボールを持った時に、ボールを取られる不安が無くなり、ボールを取られない自信が持てます。そして、顔が上がるとボールをあまり見なくても周りを見れるようになるので、『良い判断』ができるようになります。
そうすると、ドリブルをしながら決定的なスルーパスを出したり、シュートシーンにおいても足元の技術が高いことで余裕が生まれ、ゴールを狙いやすい位置にボールを置くことができ、ゴールキーパーを見ながら落ち着いてシュートを打つことにもつながります。
戦術という観点では、組織的に守っている相手守備陣を崩すために、パスワークだけでなくドリブルという武器を持つことで、相手に狙い所を絞らせないということもできます。
そして、ドリブル技術が高い選手は、目の前の相手をドリブルでかわして数的優位の状況を生み出したり、単独でドリブル突破をしてゴールを決めるなど、個の力で守備組織をブレイクすることもあります。
一昔前までは、ドリブルの技術を含む足元の技術を必要とされていたのは、オフェンスの選手であることが多かったのですが、現代サッカーの流れとして後方からのビルドアップ(攻撃の組み立て)も重視されるようになっていることで、オフェンスの選手はもちろん、中盤の選手、ディフェンスの選手、そしてゴールキーパーまで足元の技術を必要とされています。
ドリブルの技術を高めることで周りが見えて良い判断ができる選手、そして個の力で勝負ができる選手となり、どんなポジションであっても、どんなチームにいっても重宝される選手になっていきます。
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- 練習
- 運営方針
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学年にもよりますが、例えばコーンドリブルがその一つです。コーンドリブルとは、様々なパターンのドリブルを、コーンの合間をぬってドリブルすることです。
コーンドリブルは、足を速く動かす能力を鍛え、運動神経を良くすることができます。そして、身体を自在に使える能力も高まってくるため、その延長線上でボールタッチが上手くなり、ドリブルが上手くなっていきます。
また、試合前のアップトレーニングでも、コーンやマーカーを使ってドリブルの感覚を呼び起こすようにしています。
他にも1対1での練習では対人でのドリブル強化と守備能力の向上を図り、2対2やミニゲームなどパスが必要なトレーニングにおいても、常にパスとドリブルの両方を選択肢に入れながらプレーすることを徹底しています。
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- 練習
- 運営方針
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はい、コーンドリブルをはじめとしたトレーニングで、両足とも同じようにボールタッチや足の動きを向上させるトレーニングを行います。
理由の一つとしましては、利き足だけをトレーニングしますと、利き足の技術はより鍛えられるかもしれませんが、ボールキープをする際のセオリーである『相手から遠い方にある足でボールコントロールする』ことが、逆足(利き足ではない方の足)ではやりづらいため、全ての状況で利き足を使おうとし、ボールコントロールがうまくいかないケースが出てくることが考えられるためです。常に相手から遠い方の足でボールキープすることで、余裕を持つことができます。
もちろん実際にドリブルをすると、多くの選手が利き足優先のボールタッチとなりますが、そのうえで逆足のボールコントロールができていると、ドリブルのレパートリーや動きの幅が広がるため、ボールキープをしやすくなる、相手を突破するドリブルを仕掛けやすくなります。
また、ドリブルはボールを触っていない方の足の動きも重要になりますので、両足を自在に操れることが良いと考えています。
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- 練習
- 運営方針
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試合中にあまりパスをしないということはございませんでして、パスが有効な場面ではしっかりパスを出せるようなトレーニングも行っています。
例えば、低学年であるU-8でも、練習の最後にある試合形式のトレーニングでは、バックラインからパスでビルドアップしたり、攻撃時には逆サイドにパスを展開して人が少ないエリアにボールを運ぶことを意識してもらうなど、パスを使ったトレーニングも行っています。
ですので、ドリブルとパスどちらかが大事ということではなく、ドリブルもパスもサッカーの目的であるゴールを奪うための手段の一つとして指導しております。そのうえで、味方と相手の位置・スペースをしっかり『認知』し、パスで攻める方が良いのか、あるいはドリブルで仕掛けて数的優位をつくる方が良いのか、選手個々で『的確な状況判断』ができることが大切だと日頃から伝えております。
『認知』をし、『的確な状況判断』を行い、そこからドリブルかパスを『実行』する段階で、もしドリブルという選択をする場合に、ドリブルは個人技術のため、偶然成功することは無く、日頃から練習で磨いておかなければ技術も自信も身に付きにくいので、試合でドリブルを仕掛けることができません。逆に言いますと、日頃からドリブルを磨いていると、自信を持ってドリブルを仕掛けることができ、試合中に相手選手をはがして数的優位をつくれる可能性が高まります。
日頃からドリブルのトレーニングを積み重ねることで、試合になれば未就学児でも2学年上の小学2年生にもドリブルを仕掛けていくようになります。
私たちがドリブルの練習を重点的に行う理由の一つとして、『認知』をし、『的確な状況判断』を行い、そこから『実行』にうつす際に、いつ・どんなシーンでも『自信を持った選択肢』を実行してチャレンジし、成功と失敗の両方の体験を積み重ね、成長していってもらいたいためになります。
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- 練習
- 運営方針
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一般的なドリブラーのイメージは、常にドリブルを仕掛けて相手を抜いていくような選手なのかもしれませんが、そういう意味ではJSC SAKAIの選手は少し異なります。
JSC SAKAIではドリブルのトレーニングで個人技術のベースを築き、いつどんなシーンでもドリブルという選択肢を常に持てるように指導しています。ですので、確かにJSC SAKAIの選手は試合中も練習中もドリブルで仕掛ける回数が多いです。
しかし、それはボールを前に運ぶためにドリブルが良いのかパスが良いのか、しっかりと判断したうえでドリブルでチャレンジするという選択肢を持っているので、必然的に仕掛ける回数が多くなります。
例えば、ディフェンスの選手が単純な横パスを出すのではなく、後ろからチャンスをつくるために相手のプレスを一枚はがして縦パスを入れるためのドリブルもあれば、サイドの選手が相手を抜ききってペナルティーエリア深くまで侵入するためのドリブルもあれば、フェイントをかけてシュートコースを空けるドリブルもあります。
この一つ一つのドリブルは個人としての特徴ですが、ここが積み重なって最終的にはチームとしての『違い』を生み出すことにもなっています。
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- 練習
- 運営方針
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まずはどの学年もウォーミングアップとボールコントロールを兼ねてリフティングを行います。そこから、コーンドリブルを行います。
その後の練習メニューはその日によって様々です。1対1、2対2、ロンド(鳥かご)、パス交換などのベーシックなメニューを行う時もあれば、直近の試合でもう少しこうした方が良かったという課題があれば、そこをできるようになるトレーニングを行ったりもします。そして、最後の練習メニューとして、強度のある中でもその日に練習してきたことを出していけるように試合を行っています。
どのスポーツも同じですが、急激に上達するような練習方法は無く、コツコツ少しずつの積み重ねとなります。その積み重ねを子どもたちが試合でしっかりと表現してくれている姿を見れた時、成長を感じるだけでなく、子どもたちが日々の練習に向き合い、試合でチャレンジする気持ちを持って挑んでいるからこその姿ですので、監督をはじめとするコーチ陣は指導者冥利に尽きますし、感動することもあります。
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- 練習
- 運営方針
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はい、もちろんドリブル以外の練習も行っております。
直近の試合でシュートの精度が課題となっていれば、シュートの精度を高めるようなトレーニングを行ったり、パスの出し手の動きをもっと向上させた方がスムーズに攻めれるような傾向が出れば、パス・トラップ・動き出しを入れたトレーニングを行ったりしております。
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- 練習
- 運営方針
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リフティングで身に付く最たるものがボールコントロールですが、他にもバランス感覚、様々な部位でのボールタッチ感覚、空間認知能力、ボールミート力なども身に付き、サッカーをプレーするうえで欠かせない力が身に付きます。
実際の試合でリフティングだけをする状況というのはほとんどありませんが、リフティングが上手くなることで、空中にあるボールをコントロールする時、浮き球をトラップする時などに活きてきます。
そして、何よりリフティングは個人の努力をわかりやすく表す技術でもあります。リフティングに取り組む時間を増やすなどでやり続けること、ボールを落としてしまった時にどうしたら次は上手くいくかを考えること、つまり努力をすればするほど上手くなりますので、選手自身が努力の大切さを実感し、成功体験を積み重ねることができます。
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- 練習
- 試合
- 運営方針
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必ず全ての練習や試合に参加しないといけないということはございません。
今の時代、柔軟に家庭の時間や学校の時間も大切にしていくことが良いとJSC SAKAIでは考えております。
ご家族と過ごす時間はとても貴重ですし、学習をはじめとする習い事なども含め、サッカーは頭も使うスポーツですので文武両道はサッカーの基本だと考えております。
もちろんサッカーが上手くなりたい子どもたちばかりですので、ほとんどの練習日や試合に来る子どももいますが、なかにはご家庭のイベントや用事、習い事があってお休みする子どももいます。
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- 試合
- 運営方針
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まず、土日祝日の試合頻度につきましては、学年によって異なります。
U10(小学4年生)~ U12(小学6年生)は、JFA主催の公式戦に参加しますため、必然的に試合数が多くなります。土日祝日のスケジュールとしては、公式戦、カップ戦、トレーニングマッチ、練習、OFFのいずれかになり、その月にもよりますが試合数としては月間5~8日ほどになります。
U8(小学2年生)~ U9(小学3年生)の土日祝日のスケジュールとしては、場合によってはU10の公式戦にも出場、カップ戦、トレーニングマッチ、練習、OFFのいずれかになり、その月にもよりますが試合数としては月間4~7日ほどになります。
未就学児 ~ U7(小学1年生)の土日祝日のスケジュールとしては、カップ戦、トレーニングマッチ、練習、OFFのいずれかになり、その月にもよりますが試合数としては月間3~5日ほどになります。
夏休み・冬休み・春休みなどの長期休暇期間中の対外試合につきましては、通常期間中の土日祝日と特に変わりはございませんが、U8(小学2年生)より上の学年から遠征や合宿がありますため、通常月より対外試合数は1~2日ほど増えることになります。
また、お盆期間中と年末年始期間中は、練習も試合もOFFとなります。
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- 試合
- 運営方針
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はい、ございます。
時期や頻度は様々ですが、『BURN BLUE カップ』を狭山ヒルズ、松原市民運動広場、三宅東人工芝グラウンドで開催しております。
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- 試合
- 運営方針
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はい、ございます。各年代毎に大きな大会に出場しております。
例えば、U-8では南大阪のチーム中心に開催される『やんちゃカップ』、U-9では1984年に奈良で実施された国民体育大会の翌年から始まり通算40回開催されている『ダイドードリンコカップ』、U-10では大阪だけでなく全国の強豪チームも参加する伝統ある大会の『郡家カップ』などが挙げられます。
また、過去にはFIFA公認の国際大会『ダノンネーションズカップ2013』で決勝大会に進出したり、『三井のリハウス第26回大阪小学生サッカー大会(U−11)中央大会』で準優勝しております。
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- 試合
- チームメンバー
- 運営方針
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人数が多い時でも、全員が試合に出場できるようにメンバー編成を行います。JSC SAKAIでは、ファーストチーム・セカンドチームという概念はございません。
試合は、練習でインプットしたことを表現する舞台ですので、その舞台でどの選手も練習で身に付けてきたことにどんどんチャレンジして成長してもらいたいと考えております。
試合に出ることが全てはありませんが、サッカーが上手くなるために試合でしか得ることができない経験もありますので、選手には一つずつ着実にその経験を積み重ねてもらっています。
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- 試合
- チームメンバー
- 運営方針
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はい、出場することがございます。
例えば、未就学児が小学1年生・2年生の試合に出場する、小学3年生が4年生の試合に出場することなどがございます。
幼少期は学年が1つ違うと、フィジカル(スピード・体格・強度)に差が出やすい時期でもありますので、もちろん試合で苦労することもあります。
一方で、JSC SAKAIの子どもたちは、未就学児~U8(小学2年生)、U9~U12(小学3年生~6年生)、U13~U15(中学1年生~3年生)、というように2,3学年違うカテゴリーの子どもたちで普段から一緒に練習しています。小学6年生に関しては、ジュニアユース(中学生)の練習にも参加します。
上の学年の試合に出場することのお話に戻りますと、ほとんどの選手が日頃から上の学年の選手と一緒に練習をしているため、試合に出ても違和感を感じている選手はいないかと思います。
ある選手は、日頃から1つか2つ上の学年の試合にばかり出場していたので、同じ学年だけの試合に出場した時に、特にドリブル・ボールタッチ・足下の技術の使い方が、大会に出場した選手の中でも目立っていました。
今の時代、競わせない教育になってきていると思いますが、JSC SAKAIではサッカーくらい闘っていって良いと考えております。勝つことが大好きな子より、負けるのが嫌いな子の方がずっと伸びるというのは、子どもたちを見ていて思うところです。
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- 試合
- 運営方針
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低学年のカテゴリーでは、キーパーも含めて全員に全てのポジションを経験してもらっています。
理由といたしましては、普段自分が得意としているポジション以外のポジションを務めることで、新しい役割と動き方を学ぶことができます。そこで、苦手なことにも気付くことができ、そこを伸ばしていく努力をするきっかけとなります。その過程で、できなかったことができるようになったり、もっと自分の武器を活かせるポジションが見つかる可能性もあります。
また、様々なポジションを経験することで、このポジションに入った時にこう動けば他のポジションの仲間がやり易いなど、『相手の気持ち』に立つこともできるようになってきます。
こうして各ポジションの役割理解、ポジションニング、味方との相互理解と連携に深みを出していくことで、個人戦術の向上にもつながるだけでなく、チームとしての成熟度が高まってきます。
そして、高学年のカテゴリーでは低学年時代に培った技術と個人戦術の土台のうえに、ポジションも適宜固定しながらポジショニングはもちろん、ボールを持っている状況で、どういう意図を持って何を狙うかという判断力を鍛え、攻撃面でも守備面でも、どんな状況においても闘えるようにして、個人戦術を仕上げていきます。
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- 試合
- 運営方針
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良いプレーに対しては『できていること』をしっかり伝え、逆にこうした方が良いよというプレーに対しては『何ができていないか』を明確に伝えております。
そして、チーム全体のことに関しては全員に向けての声掛けをし、選手個々のプレーに対してはその都度声掛けをしています。
例えば目の前の相手との競り合いで強度の高いディフェンスをしているか、相手にかわされても二度追いをしているか、オフェンスでは普段練習で出しているプレーができているか、失敗しても良いからドリブルで勝負できる時にドリブルを仕掛けているか、攻守の切り替え時のポジショニングを意識して動けているかなど、できることをしっかりやっているかを見ています。
また、これまでの試合ではできていなかったけど、日々の練習で積み上げてきたものを新しいチャレンジとして出しているかどうかも見ています。
どの場面の声掛けについても言えることは、サッカーには全く同じシーンは決して無いため、その時その時の瞬間を大切にし、選手が成長するための『気付き』を与えられるような声掛けを心掛けております。
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- 試合
- 運営方針
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監督インタビューでもお伝えしておりますとおり、勝つということは当然大切なことです。一方で、負けると力が足りなかったということになりますが、負けた方が当然次につながることも多いと考えております。
大きな大会の頂点を目指す真剣勝負の公式戦に出場して、そこで勝つ体験と、そこで負けることで身に染みた課題を体感する、両方の過程が大切だと考えています。
例えば、2年生の大きな大会に1年生が出場して、勝つことも負けることも両方体験することで、来年自分が2年生になった時には、必ず上手くなって優勝したいという強い想いを持ち続けて、日々の練習や試合に励むことになります。つまり、負けることでまた新たに大きな目標が生まれることがあります。
子どもたちは自分でわかっています。昨年負けた相手だからこそ今日は絶対に勝ちたいなど、自分でスイッチを入れ、勝利へのこだわりが必然と出てきます。
ですので、子どもたちが勝利への執念を身に付けるためにも、負けから課題を見つけて更に上手くなろうという向上心を持って成長していくためにも、勝つだけではなく負ける経験も当然必要なことだと考えております。
ご質問への回答といたしましては、私たちは試合結果という『差で勝つ』よりも、プレー内容の『違いで勝つ』ことにこだわりを持って指導しているチームとなります。
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- 試合
- 運営方針
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こちらも監督インタビューでお伝えしておりますが、『差で勝つ』というのは、得点差で勝つことを意味します。1-0で勝ちました、0-5で負けましたということです。結果だけ見れば勝ったんだ、負けたんだとわかります。
一方で、この結果にたいして、どうやって勝ったんだ、どうやって負けたんだということの方が大切だと考えておりまして、それが『違いで勝つ』になります。
例えば、サッカーの試合で、点差としては3-0で勝った試合だけど、ボールポゼッションで相手が上、ドリブルの技術も相手が上、内容として全然うまくいっていない、むしろ負けている部分が多いという試合があると思います。それは、『差』では勝っているのですが、チームとして個々としての『違い』では負けているのです。選手にとっては実りのある結果とは言えないですし、違和感も残るでしょうし、これで良いのかという疑問が残るのです。
ですので、今まで負けてきた相手に勝つことや、目標としているチームに勝つことも勝負においては当然大切なのですが、各年代ごとに必要な技術を段階的に身に付けられるように指導する一貫性によって、チームとして個人として『違いで勝つ』ことの方が、育成においてもっと大切だと考えています。
その延長線上のお話としまして、低学年の時は強かったのにと言われるチームがありますが、JSC SAKAIはそのパターンがありません。低学年では負けていたチームに対して、高学年になると追いついて勝てるようになったりと、そこは違いによって勝つことができるようになってくるためです。
もちろん負けが続いて結果が出ていないと、子どもたちは自信をなくしがちなのですが、私たちから見たら内容が全然良く、違いで勝てている場合が多いので、自信を持ってやって良いんだよと、本当の勝負はもっと先にあるよと選手たちには伝えております。
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はい、練習・試合後の解散挨拶をする際に、チーム全体として気になったこと、できていたことをフィードバックして、次の練習・試合に活かせてもらうようにしております。
また、必要な時には選手個々に対して適宜フィードバックをすることもあります。
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はい、仰るとおりとなりまして、試合に出場する人数については、小学生は1チーム8人制で試合を行い、中学生以上は1チーム11人制で試合を行います。
試合時間は年代によってさまざまですが、小学校低学年は10~15分ハーフ(前後半各10~15分)、小学校高学年は20分ハーフ(前後半各20分)、中学生は30分ハーフ(前後半各30分)で行われることが多いです。
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JFA(日本サッカー協会)の長年に渡る議論と提唱により、2011年から小学生の試合が8人制サッカーになりました。フィールドの大きさも11人制サッカーの約半分くらいの大きさとなります。そして、小学生の試合が8人制サッカーとなった理由は、以下のように言われております。
● ボールタッチの回数を増える
● プレー回数が増える
● 攻守どちらにも関わりやすくなる
● ボールタッチ・プレー回数の向上により判断数が増える(判断力の向上)
● シュートチャンスが増える
● 人数が少なくなった分、試合数を増やせる
11人制サッカーと比較しますと、8人制サッカーでは1人あたりのシュート数が約3倍、ボールタッチ数が約2倍、ペナルティーエリア内でのプレーが約2倍になると言われています。
8人制サッカーは、小学生世代が成長過程にあわせた着実な経験を積み重ねていけるようにつくられた新しい取り組みと言われています。
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遅いということはないと考えています。スキャモンの発達曲線にもありますように、中学1年生頃までは神経系の発達が著しく、プレ・ゴールデンエイジ、ゴールデンエイジと呼ばれる年代です。
もちろん、はじめのうちは経験者との技術の差が出ますが、コーチからの指導、周りの選手のプレー、アドバイス、刺激に引っ張られて、しばらくすれば見違えるように上手になる子どもが多いです。
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はい、もちろん大丈夫です。
今所属している大半の選手は、入会時にサッカー未経験からスタートしています。
ドリブル練習、パス練習、ゲーム形式の練習など、どの練習においても習熟度・強度に応じたメンバー構成で練習し、選手個々に合ったペースで着実にしっかりと技術を身に付けていってもらいますので、ご安心ください。
また、入会当初は保護者様も、練習や試合風景を見ているなかで、何か気になることが出てくるかもしれません。そのような時は、ご遠慮なく監督・コーチ陣にお声掛けくださいませ。
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はい、もちろんいらっしゃいます。
ルールについては、選手には練習や試合をしている中でコーチや仲間の選手たちから、スローイン、ゴールキック、コーナーキック、オフサイド等、その都度この場合はこういうルールだからこうするんだよという声掛けがありますので、サッカー未経験の選手も自然と覚えていきますのでご安心ください。
また、保護者様については、選手たちの練習や試合を見ている中で覚えたり、サッカーの試合の映像を見て覚えたり、あるいはサッカーのルールをお調べいただいて覚えられている方が多いです。よろしければ、ご参考までにJFA(日本サッカー協会)のHPにも掲載されていますので、下記にてご案内させていただきます。
https://www.jfa.jp/rule/
※出典元:JFAホームページ サッカーのルールを知ろう
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一般的に言われていることには、以下のようなことが挙げられます。
● チームスポーツなので協調性が身に付く
● 他者との関わりが欠かせないのでコミュニケーション能力が磨かれる
● 運動能力が向上する
● 身体操作能力が向上する
● 基礎体力が向上する
● 判断力や思考力が養われる
● 苦楽を共にするので、生涯付き合えるような同じ釜の飯を食べた仲間ができる
また、スポーツという観点でのサッカーには、以下のような特徴があります。
● 必要な用具がシンプルでやりやすい(極端に言いますとボール1つあればどこでもできる)
● 少人数でもできるスポーツなので、いつでもやりやすい
● サッカー人気が向上しているのでサッカー人口が増えている
● 上記理由であったり、昨今ではフットサルやソサイチ人口も増えているので、大人になっても楽しめる生涯スポーツになっている
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もちろん大丈夫でございます。
どんな運動・スポーツでも、初めから上手にできる子どもはほとんどいません。反復練習を伴うトレーニングを積み重ねることで、身体の使い方が少しずつ上達します。それはサッカーにおいても同様です。
JSC SAKAIでは、ジュニア世代(未就学児~小学生6年生)の練習に、ドリブルトレーニングを重点的に組み込んでいます。これは、単純にドリブルを上達させる効果だけでなく、左右前後に体重移動を伴うトレーニングとなりますため、特に神経系が著しく発達するプレ・ゴールデンエイジ・ゴールデンエイジと呼ばれるジュニア世代では、自然と身体の使い方もスムーズになる子が多く見受けられます。
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個人差にもよりますが、最終的には怖がらなくなる子がほとんどです。
未就学児~小学生世代でサッカーを始めた当初は、やはりボールに当たると『痛い』という記憶が残り、ボールが当たることを避けるような動きをする場合もあります。しかし、サッカーを続けていくうちに、慣れが出てきたり、楽しさが勝ることによって少しずつですが怖がらなくなっていくケースがほとんどです。
同じように、サッカーを始めた当初は、接触プレイを怖がる子もいます。ですが、そちらも同じく慣れであったり、対人で競り合うタイミングを掴むことによって、少しずつですが怖がらなくなっていくケースがほとんどです。
サッカーは接触スポーツでもありますので、どのポジションであっても競り合いを避けて通ることはできないため、こうした力が自然と身に付いていき、その延長線上として目の前の相手に挑むファイティングスピリットが養われていきます。
また、接触プレイが苦手だったある選手は、親御様と競り合いの練習をしばらく続けて接触プレイの苦手意識を改善したことで、練習中でも試合中でも自分より学年も上で大きな相手であっても、身体を入れるディフェンスを自然と出せるようになったようなケースもあります。
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ディフェンスを積極的にしない理由は、個々様々なケースがあります。体格差がある場合は接触プレーを怖がっているケースかもしれませんし、攻めに意識があり過ぎてディフェンスを他の人に任せてしまうケースかもしれません。
いずれにしましても、まず初めから何でもすぐにできる子どもはいないということはお伝えさせていただいております。そして、ディフェンスをすることでボールを触る回数が増えて結果的にサッカーが上手くなる、チームの勝利にもつながるという成功体験を積むまでは、ディフェンスの大切さを実感できない場合もあります。
どんな理由でディフェンスを積極的にしていないかを私たちが見極め、練習中・試合中その選手に合った声掛けを適宜させていただきますので、保護者様としては見ていると気になられるかもしれませんが、サッカーのことは私たちにお任せいただいて大丈夫でございますので、少しずつでもディフェンスができるようになってきたら、お家でしっかりと褒めてあげていただければと思います。
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はい、もちろん触れるようになりますし、サッカーをはじめたばかりの選手が必ず通る道です。
試合となりますと、普段の練習と様々な点で異なります。対戦相手の真剣度、試合独特の雰囲気や緊張感など、子どもたちも大人と同様に感じます。練習の時とは異なり、場合によっては展開が早く感じる場面もあります。
そんな中でどうすればボールに触れるようになり、どうすれば試合に入っていけるようになるかについては、まずは『ボールを取りにいくことが大切』と選手本人が気付くことです。どんな選手もボールに触りたいので、そのためにはどうすればボールに触れるのか、そこを『自分で考えて気付くこと』がとても大切になります。
そして、他人任せにするのではなく『自分でボールを取りにいくこと』が大切だと気付いて行動にうつすことで、ボールに触れる回数が増え、それによってドリブルができる、パスができる、シュートができる回数が増えることにつながっていきます。
そうすると、自然と試合にも慣れますし、サッカーが上手くなっていき、この過程で主体性、ディフェンスの大切さ、サッカーの楽しさを体感することができます。
練習で一生懸命トレーニングしたことをインプットし、試合経験を積み重ねながら練習でインプットしたことをアウトプットしていくことでサッカー選手として成長していきますので、成長の過程をあたたかく見守ってあげていただければと思います。
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慣れるまでの時間はもちろん選手の性格であったり年齢などにもよりますが、サッカーという共通の好きがありますので、子どもたちは練習中・試合中、練習後・試合後、いずれの場面でもサッカーボールを蹴ったり、会話をしたりして自然と相互理解を図りながら、お互いの距離を縮めていくことがほとんどですので、あたたかく見守ってあげていただければと思います。
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はい、在籍しております。
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年少から入会できます。
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サッカーに関して言いますと、JSC SAKAIの練習はドリブルを重視していますので、これまでのチームとの違いに戸惑うこともあるかと思います。しかし、選手も含めて私たちは、別のチームの特徴を持った選手が仲間に入ってくれることは、また新たな化学反応が起きて良いことだと考えていますし、ご本人もプレーの幅が広がり、良い刺激にもなると考えています。
実際に最近では、キック精度が高くて蹴れるキックの種類も多いという選手が移籍入団したのですが、今いるメンバーとは異なった強みを持っているため、チームとしてもその選手の特徴は、特に攻撃時において新たな武器となっています。そして、選手本人は自分が身に付けきれていないドリブルに自信を持つために、練習に励み、仲間のドリブルにも刺激を受けながら、技術を磨いています。
雰囲気に関しましては、練習がはじまるまではみんな子どもらしく、ワイワイ仲良くやっていることもありますが、練習がはじまれば真剣にしっかりと取り組んでもらえるように、コーチ陣もメリハリを持って指導しています。
移籍してきた選手も、未経験で入ってきた選手も同じですが、私たちもしっかりと受け入れさせていただきますので、ご本人もしっかりと練習に取り組んでいただければ、自然と溶け込んでいくことがほとんどです。
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はい、不安に感じることがありましたら、些細なことでも結構ですので、監督やコーチにご遠慮なく何でもお聞きいただければと思います。
JSC SAKAIでは移籍について、選手にとっても保護者様にとっても、環境が変化する大きな選択だと考えています。選手にとっては、やっているサッカーが変わるだけでなく、仲間も変わることになり、楽しみや期待感と同時に少なからず不安に感じることもあると思います。保護者様にとっては、環境が変わったお子様のフォローだけでなく、送迎日時や放課後スケジュールの変化など、生活スタイルの変更が出てくることもあるかもしれません。
ですので、数あるサッカークラブチームの中から、もしJSC SAKAIを移籍先チームとしてご興味いただけた場合は、まずは練習体験にお越しいただき、練習風景、チームの雰囲気、選手たちのプレー、監督・コーチの指導風景をしっかりとご見学していただき、その後じっくりとご家族でご納得いくまで話し合っていただければと思います。
もし練習体験をもっとしてみたいということでしたら、ご遠慮なく仰っていただければと思います。改めて練習やトレーニングマッチの体験にお越しいただいても大丈夫です。
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はい、変わっていきます。
ドリブル練習の時間をしっかり確保していることで、まずドリブルの技術が高まります。
そして、ドリブルができるチームメイトがたくさんいる中で、練習でも試合でもボールを持ってドリブルを仕掛けるのか、パスをするのかとしっかり判断するように指導しておりますので、これまではパスを第一選択肢としていた選手が、自ずとドリブルという選択肢を持てるようになっていきます。
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はい、もちろん可能でございます。
監督である私(藤田)をはじめ、各年代別カテゴリーのコーチ陣の経歴から、指導資格、選手歴、指導方法についての考え方や想いまで、当ホームページの『チームについて』ページに、監督インタビュー・各コーチインタビューというカタチで掲載させていただいておりますので、もしよろしければ是非ご一読くださいませ。
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はい、ございます。練習や試合の前後で、監督や各年代のコーチ、卒業生のサポートコーチに、お気軽にお声掛けいただいております。
また、できるだけ多くの保護者様に、監督や各年代のコーチがどのような想いを持って、どのような指導をしているかをお伝えする方法を模索していたなかで、2024年にホームページをリニューアルするにあたり、監督インタビュー・各コーチインタビューというカタチで発信することにいたしましたので、よろしければ是非ご一読くださいませ。
また、これから少しずつですが、コミュニケーションを増やす機会として、2023年12月に開催したクリスマスバザーのように、子どもたちと保護者の方々、そして私たちも一緒に楽しめるイベント企画も増やしていきたいと考えております。
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ダメなことはダメだよと言わせていただいておりますが、監督をはじめどのカテゴリーのコーチにおきましても、人間性を否定したり怒鳴ったり叱りつけるようなことはしておりません。
それは、選手の気持ちを尊重したいためであり、保護者の方々の大切なお子様に自己肯定感を損なうような言動は行いたくないためになります。
私たちは、JSC SAKAIの子どもたちが将来サッカー選手をはじめ、サッカー選手以外の職業についても活躍してもらえるよう、サッカーを通じてチャレンジする気持ちを育みたいと考え、指導をさせていただいております。
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選手たちが普段どんなことをしているかで言いますと、例えばですが練習時の準備や片付けは、コーチではなく選手たちが自主的に行っています。
練習の準備時は、コーンをどこにどの間隔で置けばいいか、ゴールをどこに置くかなど、まずは自分たちで考えて、わからなければコーチに聞いてきます。片付けも同じで、自分たちで用具やゴールを元にあった場所に戻すだけでなく、グラウンドのとんぼがけから着替え場所の掃除まで、それぞれが周りを見ながら自分が今すべきことを考えて動いています。
試合でいきますと、大会とかではなくトレーニングマッチであれば、ホーム・アウェイ関わらず、選手たちでできるグラウンドの準備や片付けは練習時同様に選手たちが行います。
ある低学年の選手の保護者様から聞いたお話ですが、休みの日にJSC SAKAIの高学年の選手たちと偶然プールで出会ったそうです。そこで、高学年の選手たちは一緒に遊んでくれただけでなく、プール閉館時には誰に言われるわけでもなく、プールに落ちていたゴミを拾っていたそうです。それを見た低学年の選手も自然とゴミを拾っていたそうです。
コーチたちが見ていない私生活の場面においても、主体性・社会性・協調性を持った行動をしてくれていると感じたと同時に、普段の練習・試合どの場面においても、言われて行動するのではなく、自ら考えて動くことが大切だということを理解したうえで行動を積み重ねた結果のエピソードとして今も記憶に残っています。
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はい、もちろんです。私たちでできることは全力でサポートさせていただきますので、気になることは何でもご相談ください。サッカーのことは私たちにお任せいただき、保護者様はご家庭で気になることを選手にお伝えください。
また、選手個々によって私たちから伝えることは当然異なってきますが、親御様のサポートがあるからこそ、今こうやってサッカーができているんだよということは、普段から共通して伝えております。
そして、だからこそサッカーができていることに感謝をして、家での普段の生活からしっかりとした行動・態度でいることが大切なんだよとも伝えております。
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- チームメンバー
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普段の練習ではカテゴリーが分かれているため、一緒にプレイしたり接する機会はそこまで多くありませんが、JSC SAKAI主催のクリスマスカップや親子サッカーのようなイベントの時には、一緒に準備をしたり、試合で対戦したりすることもあります。
また、私たちコーチ陣はサッカーだけでなく、挨拶をはじめとする礼節、自立心・主体性・協調性なども自然と身に付くように、日頃から指導を心掛けています。そして、選手たちには学年が上になればなるほど、下の学年の選手のお手本になるような言動を心掛けてもらっています。
ある時のイレギュラーなケースですが、1年生の選手が4年生~6年生の練習に参加したことがありました。練習の最後に試合をしていたのですが、当然1年生と高学年ではフィジカルも技術も大きく異なります。その中で、ある5年生の選手が監督やコーチ陣に何か言われた訳でもなく、1年生の選手にゴールを決めさせようと、周りのメンバーにも声を掛けて、ゴール前で積極的にパスを出していました。結果として、1年生の選手はゴールを決めることができました。もちろん試合の勝ち負けにもこだわり、全員がしっかりと強度を持ったプレイをしたうえでの出来事でした。
イレギュラーなケースであったとしても、同じチームの年下の選手が一緒にプレイするのであれば、厳しい状況の中でも何か得てもらいたいという想いと優しさを感じた出来事でした。協調性という面でも、リーダーシップという面でも、まさにお手本となる立ち振る舞いだったと思います。
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- 運営方針
- その他
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はい、加盟しています。
日本サッカー協会(JFA)に加盟し、第3種(中学生)・第4種(小学生)・クラブユース連盟登録をしておりますため、サッカー協会が主催する大会の公式戦に出場しております。
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- 運営方針
- 卒団後
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2013年にJSC SAKAIを創設しましたので、創設からは10年以上経っております。
創設からこれまでの間、様々なチーム関係者の方々と良好な関係性を築かせていただいております。そして、練習の成果を発揮し、選手たちの育成に欠かせない試合のマッチメイクですが、おかげさまで歴史のある大きな大会への参加・カップ戦・トレーニングマッチを組むことができています。また、大阪府の大会だけでなく、奈良県、兵庫県、富山県、和歌山県などの他府県で開催される大会にもご招待していただいております。
また、監督である私(藤田)は、JSC SAKAIの創設以前からサッカー指導者をしておりますので、これまで延べ3,000人以上の選手を見てきた経験も活かしながら、私の持っている全てを注ぎ込んでJSC SAKAIを創設し、これまでの間にたくさんの卒団生を送り出してきました。
卒団生のなかには、サッカーを職業として活躍している選手もいたり、年代別日本代表に選ばれる選手もいたり、サッカーに関係する仕事に就いている選手もいたり、社会人になってもオフの時にJSC SAKAIの練習に来て指導してくれる選手もいたりしますが、みんな幼い頃から見ている子たちばかりですので、未だに会うと昔のことも思い出し、感慨深い気持ちになります。
一方で、創設から何年経ったということ自体に意味を持たせるのではなく、サッカークラブとしてしっかりと根を張って運営し、子どもたちが自分の力で切り拓いていけるような大人になってもらえるように、指導していくことが大切なんだと常に想い、日々身を引き締めております。
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- 卒団後
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ジュニアの卒団生の進路としましては、まず上のカテゴリーであるJSC SAKAIジュニアユースが挙げられます。外部への進路となりますと、青森山田中学校でキャプテンになってU-15日本代表選手として頑張っている選手、セレッソ大阪ジュニアユースでエースナンバーの8番を着けていた選手、セレッソ大阪ヤンマーレディースに所属しU-15日本代表選手として頑張っている選手をはじめ、中体連からクラブチームまで幅広く在籍しています。
ジュニアユースの卒団生の進路としまして大阪府内では、興国高校・関西大学北陽高校・阪南大高校・近大付属高校・金光大阪高校・大阪商業大学堺高校・浪花高校・大塚高校・帝塚山学院泉ヶ丘高校・河南高校などが挙げられます。
大阪府外では、強豪校の佐賀東高校でキャプテンをして頑張っている選手をはじめ、国見高校・三重高校・米子北高校・大手前高松高校などが挙げられます。
また、JFLのライメール青森でプロサッカー選手となっているジュニアユース第1期の卒団生がいます。
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- 卒団後
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はい、ございます。
卒団生が長期休暇を利用して練習会場に顔を出しに来てくれることもありますし、監督である私(藤田)は、節目節目でLINEでメッセージを送ったりして、連絡を取り合ったりしています。
また、大変ありがたいことに、卒団生の何名かはサポートコーチを務めてくれています。卒団生のサポートコーチは、技術的な指導もさることながら、選手たちとの距離感も程良く近いので、非常に良い影響を与えてくれています。
卒団生だけでなく今在籍している選手たち全員も、何かの縁があってJSC SAKAIに入団してくれています。JSC SAKAIではサッカーの技術を磨いてもらうだけでなく、JSC SAKAIに入団したことで生まれた仲間との縁、コーチ陣との縁、保護者様たちとの縁、もしここで出逢わなければなかった縁を大切にしてもらいたいと思っています。
そして、日頃から家族・チームメンバー・自分をサポートしてくれるコーチ・学校の先生や友達など、自分の周りにいる人たちを大切にすることで縁が強くなり、いつかその縁が人生を切り拓く助けになってくれることもあると思います。
少し話が逸れましたが、私たちは卒団生が嬉しい時、大きな決断を報告したい時、悩んだ時、困った時、羽を休めたい時、どんな時でも気後れなく還ってこれる居場所であれるように、そして私たちでできるサポートが必要なのであればいつでも頼ってもらえるようなチーム運営を心掛けております。
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その場にいるスタッフが対応いたします。骨折や腫れなどの大きな怪我の場合は、ご連絡させていただきます。
また、チームがスポーツ保険に加入しております。
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スポーツ専用メガネを着用する場合のプレーは可能でございますし、実際チームにはスポーツ専用メガネを着用してプレーしている選手もいます。
スポーツ専用メガネを着用していただく理由は、サッカーは接触プレーが伴うスポーツでございますので、普段使用しているメガネを着用してプレーいたしますと、メガネの破損・怪我のリスクがあるためになります。
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はい、ございます。
練習会場の東光学園・狭山ヒルズともに、駐車場・駐車スペースが十分ございますので安心してご利用いただけます。
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各試合会場の駐車台数、参加チーム数によっては「〇台」といったように、チーム毎に駐車台数が決まっている場合がありますので、その場合は各カテゴリーの保護者様で連携していただいたりしています。
試合会場での駐車ができない場合は、近隣のパーキングやakippa(駐車場予約アプリ)をご利用いただいているケースもあります。
また、JSC SAKAIのホームグラウンドである狭山ヒルズで開催される試合につきましては、招待チームの方々がスムーズに駐車いただくために、JSC SAKAI関係者は駐車場横にあるロータリー周辺に駐車いただいております。
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はい、いらっしゃいます。
各練習場への電車・バスなど公共交通機関によるアクセスは、以下のとおりとなります。
【東光学園】
泉北高速鉄道『深井駅』より徒歩12分
【狭山ヒルズ】
・南海高野線『金剛駅』にて南海バスの狭山ニュータウン線乗車、バス停「今熊」で降車して徒歩10分
・泉北高速鉄道『泉ヶ丘駅』にて南海バスの狭山ニュータウン線乗車、バス停「今熊」で降車して徒歩10分
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はい、自転車での練習会場に通っていただくことは可能です。練習会場近隣に住んでいる小学校高学年~中学生の選手の中には、実際に自転車で通っている選手もいます。
駐輪場所の指定、夜間走行の際は点灯などのルールがありますので、自転車で通っていただく際には事前にお声掛けいただいております。
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はい、ございます。
基本的には保護者様で送迎していただいておりますが、コーチ陣のスケジュール的に対応可能な日時で、送迎が可能なエリアにお住まいの場合は、サポートさせていただくこともできますので、一度ご相談くださいませ。
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地域としましては、堺市中区・堺市東区・堺市北区・堺市西区・堺市南区・大阪狭山市から通っている選手が多いですが、少し離れたエリアでいきますと富田林市・泉大津市・和泉市・河内長野市・河南町から通っている選手もいます。
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その時の状況によって異なりますが、各自で現地にお越しいただく場合もあれば、クラブ専用バスで送迎する場合もあります。
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はい、ございます。
その年度にもよりますが、ジュニアでは小学2年生~小学6年生、ジュニアユースでは中学1年生~中学3年生で、春休み・夏休みなどを活用して、電車もしくはクラブ専用バスで移動し、和歌山・兵庫(淡路島)・富山県などで1泊~2泊の合宿を行っております。
サッカーだけに集中できる環境となるため、チームメイトとの相互理解をより一層深めるきっかけとなります。また、親元を離れての合宿を通して、子どもたちの自立心や協調性が育まれ、チームメイトとの絆が自然と深まります。ある合宿時には、合宿帰りに海に立ち寄り、コーチ含め子どもたちみんなで海を眺め、リラックスした気持ちになって帰路につきました。
合宿への参加は自由でございますが、子どもたちにとっても貴重な体験になりますので、よろしければ是非ご参加ください。
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保護者様の試合の付き添いにつきましては、試合や練習の際は会場での現地集合となりますので、現地まで送迎していただくことになります。そこから一度帰っていただいても大丈夫ですし、試合や練習の観戦をしていただいても大丈夫です。
また、遠方での試合の際はクラブ専用バスで現地に向かうこともあります。
ただ、イレギュラーなケースとして、大会や会場の大きさによっては駐車台数が限られていることがあり、その場合は各カテゴリーの保護者様で連携していただいたりしています。
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普段の練習では必要ございませんが、試合が午前~午後にわたって開催される時には、各ご家庭でお弁当をご用意いただいております。
朝早めから試合が開始してお昼前には終了するような場合は、おにぎりやエネルギーゼリー(例:ウィダーinゼリー)を各ご家庭でご用意いただきますと、試合の合間に時間があればそれらを食べている選手もいます。
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当番やお手伝いにつきましては、特にございません。
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ご家庭での対策といたしましては、普段からバランスの取れた食事をしっかりと摂る、家の中でも外でもこまめな水分補給をしっかりする、外出時に直射日光が当たるような場所では帽子をかぶる、毎日の睡眠時間をしっかり確保することが挙げられます。
チームでの対策といたしましては、まず練習時はかなりこまめに水分補給をしています。
試合につきましては、近年ではプロであるJリーグでも行われていますように、ハーフタイム以外に、前半の半分のタイミング・後半の半分のタイミング、それぞれで『給水タイム』が設けられるようになりました。
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近年の暑さによる熱中症対策につきましては、試合に出場している選手だけでなく、観戦している保護者様にもこまめな水分補給などをしていただきながら、十分にケアしていただいております。
持ち物としましては、日傘・クーラーボックス・ハンディ扇風機などの他、学年によってはタープテントや扇風機を持ち寄られる保護者様もいらっしゃいます。
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未就学期において、様々なスポーツに触れることは、運動神経だけでなく体力面や心肺機能の向上にもつながります。そして、サッカーでも同様のことが言えますが、サッカーはチームスポーツのため、個人の身体能力の向上だけでなく、協調性や社会性も育まれるスポーツでもあります。
私たちはこれまでにたくさんの未就学児の保護者様から、サッカーに興味はあるけど送迎の関係で今はクラブチームに通うことができない、まずはサッカーボールに触れるきっかけが欲しい、色々なスポーツがある中でチームスポーツのサッカーをとりあえず体験させてみたい、サッカーを通じてスポーツの良さを伝えたい、というようなお声をお聞きしておりました。
そして、そのお声にお応えすることが、ひいては地域貢献活動の一環にもつながるのではと考えまして、数年前よりこども園(幼稚園・保育園)で実施させていただいている次第でございます。
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コロナ期間中は開催を控えておりましたが、直近では2024年5月に開催しました。
この時は直前の告知にもかかわらず、JSC SAKAIに所属している子どもたちのご家族はもちろん、子どもたちの知り合いでサッカーにご興味があるたくさんのご家族にもご参加いただきました。
「親子でサッカーというスポーツを楽めるってやはり良い!」といったお声だけでなく、全学年のご家族に参加いただきましたので、普段接することのない保護者の方々同士でもコミュニケーションが生まれていました。
休憩時間では、子どもたちがヨーヨー釣りやバレーボールを楽しみ、親子でサッカー対決をした後は、みなさんに私たちが作った豚汁を食べてもらいました。子どもたち、そして保護者の方々のたくさんの笑顔を見ることができて何よりでしたので、不定期ではありますが開催していく予定です。
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はい、ご参加いただけます。JSC SAKAIに所属していなくてもお子様がサッカーにご興味ありましたら、是非親子でお気軽にサッカーボールを蹴りにきてください。これからも不定期ではありますが開催していく予定ですので、もしご興味がありましたらお問い合わせください。
ちなみに、2024年6月16日(日)に2024年度第2回目の親子サッカーを開催した時は、親子サッカー対決試合の時間を長く取らせていただき、保護者様も改めて子どもたちのサッカーが大好きな気持ち、本気のプレーをたくさん感じていただけました。
また、スペシャルマッチとして最後に『高学年の保護者様チーム』 VS 『低学年の保護者様チーム』を行いました。いつも自分たちを応援してくれているお父さんやお母さんのことを、応援歌を歌って一生懸命応援している子どもたちの姿に、お父さん・お母さんたちも気合いが入ったことだと思います(笑)
そのおかげもあって、試合はかなり白熱して同点のままPK戦までもつれこんで盛り上がり、最後はサドンデスで決着がつきました。
その後は、私たちが作ったカレーを食べてもらい、元気一杯になったところで、子どもたちが高学年チームと低学年チームそれぞれに分かれて、キックターゲット大会を行いました。子どもたちはみんな的を射抜くキックを楽しみながら、優勝・準優勝・第3位は豪華景品もありすごく盛り上がりました。
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心を燃やし、頭は常に冷静(クール)に。
私たちが考えるサッカーをプレーするうえで最も大切なコンセプトを、一言で表した言葉が「BURN BLUE(青く燃えろ)」です。
サッカーだけでなく、社会に出てからも勝負がかかった仕事をする時などに通ずる姿勢だと思いますので、卒団生には大人になってから、昔こんなこと言われていたなと思い出してもらえたら、指導者冥利に尽きます。